フタバ紙器
化粧箱

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小ロット(300~)の化粧箱を当社の抜き型を使用して作りませんか?
(型はたくさんあるのでその都度お問い合わせください。)

小ロットの化粧箱(美粧ケース)を作るにしても型代が高くつくので予算オーバーだとお悩みの方、どうぞ当社の在庫している型をご使用ください。抜型は一判最低でも2万前後かかります。当社は自社で作った型や得意先から使用済で許可をもらっているものがありますので近いサイズを選んで頂きそれを使用いただけます。ロットも300枚からの小ロットを承ります。 (型はたくさんあるのでその都度お問い合わせください。)


オフセット印刷やホットスタンプをいれて
あなただけのオリジナル美粧ケースを作ってみませんか。

美粧ケースと一言で言ってもピンとこない方もおられると思います。
まず材質ですがダンボールと板紙とに大きく分かれます。

ダンボールで美粧ケースを作る時は厚みに関してはBF(3ミリ)とマイクロフルートと呼ばれるEF(1.5ミリ)FF(1ミリ)GF(0.9ミリ)があります。

板紙の場合、色々ありすぎて説明しきれませんがチップボール(ねずみ色)やクラフトボール(黄色)といった古紙がたくさん入った下級紙から特板と言われるパルプがたくさん入った片面アイボリーや片面カードや片面カードB、また高板と言われる両面アイボリーや両面カードなどがありますが印刷ができて安価で一般的なものはコートボールと呼ばれる紙でこれも表は白色なのですが裏はネズミ色のタイプと白色のタイプがあります。また板紙とダンボールを貼り合わせたタイプの仕様もできます。(左写真)これは板紙にオフセット印刷をしてからダンボールの片段と貼り合せになりますが最近はGFはもともと貼合したものを直接オフセット印刷が可能です。(ただし強度としては弱いです。)

形式ですが差込があるB式と呼ばれるものが多く種類としてはサック式、地獄底、ワンタッチと大きく分けて3種類あります。変わった形で言えば以前当社で実用新案を取得した6入り用の仕切り付ワンタッチという仕切りとワンタッチ底のケースが一体化になった、箱を開くと仕切りが自動に組みあがる飛び出す絵本の様なものもあります。

仕切付6入ワンタッチケース

仕切付6入ワンタッチケース

仕切付3入ワンタッチケース

C式と呼ばれるミ・フタタイプですがこれは額縁があるタイプとないタイプそれに加えてミとフタが一対になるものがあります。

【印刷がない場合】
当社の在庫の抜型を使用する場合でも新しくオリジナルの抜型を作られるにしても無料サンプルを送ります(送料着払い)ので品物を入れてOKであれば生産にかかります。

【印刷がある場合】
まず版下を作成しますのでロゴや指示原稿のデータをメールで送って頂くか宅配や郵便で当社へ送ってください。版下原稿のコピーをメール又はFAXさせて頂きOKであれば生産にかかります。校正刷が要る場合は別途費用がかかります。その際色見本や色チップで前もって指示ください。

化粧箱製作事例

印刷後高級感を出すために表面加工と呼ばれる加工ができます。 表面加工には印刷時にできるOPニス、印刷後に加工するビニール引き、プレスコート、PP貼り、PET貼りなどがあります。


[ 化粧箱(美粧ケース)のお見積もりはこちらから ]

お客様が大阪市内の場合、営業マンがお伺いさせて頂きますのでお申し付けください。

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